What’s TREE RUN?
パウダースノーの浮遊感と
木々をかわし、滑りぬける緊張感と爽快感
毎回違った達成感を与えてくれるのが
ツリーランエリアです。
降雪の度につくり出される地形の多様性、非圧雪のフィールドで
各々のライン攻略が楽しめるのがツリーランの大きな魅力。
ツリーランエリアはゲレンデ管理区域内ですが、急斜面や不整地形、
木々を縫うライディングスキルが必要となります。
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整備されたコースに物足りなさを
感じてきた上級者の方 -
降雪後にノートラックを
求め続けている方 -
雪山本来の地形を
ライディングしてみたい方 -
パウダースノーの
浮遊感が好きな方 -
自由なアイディアで
雪山を滑りたい方
独特の地形が楽しめる
“フリークライド ツリーランA”
約600mにおよぶ林間ラインは表情豊かに、大きな岩場も
JAM 特有の深雪によりマッシュとなってライダーを迎えます。
林を抜けると沢地形になっており、すり鉢地形を本能のまま、
自由なスタイルでお楽しみいただけます。
BURTONのレジェンドライダー
Dave Downing 監修
“パウライド ツリーランB”
大自然の地形そのままの崖斜面などエキスパートも唸る、
西日本屈指の最上級ツリーエリア。
最大傾斜37 度、約800mにおよぶ多岐にわたる地形は
多くのライダーを魅了し、心ゆくまでパウダー欲を満た
してくれます。
ツリーラン入門者の方も
楽しめる中緩斜面
“ノービスライド ツリーランC”
平均斜度11度・最大斜度19度の杉林を抜ける約400mのコースは、急すぎず、幅広いレベルの方が楽しめる新たなツリーエリアです。
ノービスライド ツリーランD
2025-26 シーズン 新エリア追加
約400m程度の中距離に、樹木の連続は狭すぎず
ツリーランC からワンステップ上の
ライディングスキルで挑める、手軽なツリーエリアです。
TREERUN B produced by
Dave
Downing
言わずと知れたBURTONの専属のレジェンドライダーDave
Downing(デイブ・ダウニング)。現役時は世界一有名なスノーボードブランド「BURTON」の看板ライダーとして大活躍。90年代のスノーボード映像にも多数出演、BURTONの代名詞ともいえるCUSTOMボードの開発にも携わっている。
臨場感あふれるデイブとの
ツリーラン開発秘話
ムービーを公開!
BURTONが各地のリゾートを滑る
「#日本を滑ろう リゾートムービー」に
「西日本ツリーラン編」として、
このツリーランBコースが登場!
Burtonライダーの中山悠也と
『Backside Snowboarding Magazine』
編集長の野上大介による
ツリーランセッション!
JAMで最も標高が高い
イリュージョンサイト
ゲレンデ最上部のイリュージョンサイトは、日本海特有の豪雪が降るエリア。積雪量は6m以上に達することも!
そのイリュージョンサイトには4つのツリーランエリアに加え、3本の非圧雪コースがあり、パウダーフリーク注目のゲレンデエリアです。
NOTICE
ツリーランエリアの
ご利用について
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開放予定期間:
1月上旬~3月上旬ツリーランコースは自然のあるがままの姿ゆえに、滑走には十分な積雪量が必要です。
スキージャム勝山では全面滑走が可能となり、積雪量が増えてきますといよいよ開放に向けての点検作業に入ります。
そのため、開放予定期間は多くの積雪が見込める1月上旬~3月上旬となる見込みです。 -
開放日:日々安全確認後のオープンとなります
ツリーランコースは自然のあるがままの姿ゆえに、滑走には十分な積雪量が必要です。
降雪時であってもコンディションが整わない日はクローズとなり、また開放についても通常コースの点検ののちにツリーランの安全確認を行い、その後オープンか否かの判断をいたします。
朝8:00頃のゲレンデコンディション更新時にはツリーランコースの開放は判断できませんので、ご了承くださいませ。 -
開放予定時間:安全確認後~14:00
閉鎖時はゲレンデ滑走エリア外扱いとなります。進入しないでください。通常コースのオープンを最優先にし、その後ツリーランコースの安全確認を行います。
よって開放時刻は安全確認ができてからの解放となり、朝8:00頃のゲレンデコンディション更新時には
ツリーランコースの開放は判断できませんのでご了承ください。
また、終了時刻が早いのは万が一の救助の時間を確保するためとなりますのでご了承くださいませ。 -
滑走レベル:上級者限定
ツリーランコースは自然の木々、地形、岩などが残されており、
また非圧雪であるためどんな雪質や状況にも対応できる上級者向けとなります。 -
ご利用についての注意と装備品:
携帯電話、ヘルメット、プロテクター等必ず充電十分な携帯電話をお持ちになり、緊急連絡先(0779-87-6109)の登録をお願いします。
また、自然の木々、地形、岩などが残されているためヘルメットは必ず装着頂き、プロテクターなどご自身を守るアイテムを身につけてください。
滑走時は必ず複数人で滑走し、特にスノーボード利用者は新雪に埋もれるリスクもあるため単独での滑走はお控えください。 -
事故に関して:
ゲレンデ管理区域内のとなり、エリア出口はゲレンデ内であるため遭難の危険性は非常に低いですが、
事故については自己責任となるエリアです。ツリーランコースでは、いかなる事故も当スキー場では一切の責任を負いかねます。
そのため、各自の技量や装備品などを十分に考慮した上でお楽しみくださいませ。